田舎の通院事情

先日、眼科に行ってきました。

田舎なので、隣の市まで行かないと眼科なんて、あるわけがなく。

とにかく、いつも、混んでいて。

人混みが苦手な私は、平日の午後。

私は、極度のドライアイと飛蚊症。

そして、右目が１．２左目が０．１

という、ガチャ目。

それでも、会社でパソコンと睨めっこしてた頃に

比べれば、視力もドライアイも、回復してきて。

今回は、目薬が残り１本になったので行ったの

ですが、先生も看護師さんも技師さんも、皆さん

優しかったのですが、目薬の金額に、びっくり。

目薬って、こんなに高かったけ？

「次回は、検査ね。お金かかるけど、眼のためだ

から」と言われ「・・・」

瞳孔を開いての検査だから、車で行けないし、

辺ぴな所だから、電車もバスも通ってない。

そもそも、電車に乗ると飛込みたくなっちゃう

し、バスは乗り物酔いするし。

タクシー・・・か。

田舎の車社会あるあるネタなんだけど、無職に

タクシーはきつい。

片道３０分かけて、眼科に近い駅まで、歩いてい

って、タクシーをひろう？

それとも、２時間歩いて、眼科に行く？

多分、途中の国道で倒れるな。

体力ないからな。

半年で１０キロ痩せて、今だに、ご飯も、きちん

と食べれてない。

なんで、こんなに、金のかかる身体なんだろう。