見学だけなのに、いい子ちゃんでいようとする自分
*障害者支援センターから連絡がありました。
再来週、見学だそうです。
先日、見学をするにあたり、私の予定を聞いていたのに、私が、都合が悪いと言った日に、見学の日程を入れるという・・なんの為の確認?
私の話なんて、聞いてないんだろうなって思いました。
母の通院の日をずらし、障害者支援センターが決めた日に見学をする事にしました。
見学をしたからと言って、その就労移行支援事業所に通えると決まったわけではないですし。
そもそも、今回、見学する就労移行支援事業所に通えなければ、他の就労移行支援事業所が遠すぎて、通える自信がありません。
そんな我がままを言える立場かよ!って話ですが。
見学に、何が必要なのか?何を持って行けばいいのか?聞けませんでした。
主治医に、「聞きたいこと、話たいことは、前もって、メモをしておきなさい。」って、怒られたばかりなのに。
もう、障害者支援センターから、電話なんて、かかってこないと思っていたので、ちょっと不意打ちを喰らった感じです。
「泣かなかった」ことには、自分を褒めてあげたいですけど。
見学日を言われた時に「・・・この人、私の話、聞いてない」が、真っ先に頭に浮かんでしまって。
私の都合に合わせるほど、障害者支援センターの方も就労移行支援事業所の方も、暇じゃね〜よ!って話ですよね。
でも、私の悪い部分。
「いい子でいよう。みんなに迷惑をかけないようにしよう」という人格が、顔を出したのは、自分でもわかって、障害者支援センターの方と電話で話していて怖かったです。
自分を潰してしまうので。