猛暑は、ただ、ただ怖い
毎朝、「・・・今日も始まるのか」と憂鬱な気分になります。
暑くて、眠剤を使っても、あまり眠れていません。
冷房のタイマーがキレると目が覚めてしまい、
明け方だからと、窓を開けると、色々な音がして、逆に気になって眠れません。
田舎の朝は早いです。
早朝から、草刈りの音がしていたり、散歩するご婦人方の話し声や笑い声。
母も、涼しい早朝に、散歩に行っているので、
朝から、バタバタ、うるさくて。
そして、田舎あるあるなのでしょうが、何もかも開けっ放し。
散歩に出たと思ったら、ドアを閉めて、カーテン閉めて、クーラー止めて、電気消して。
自分で、お金を払ってないぶん、なんでも、ありなのでしょうが。
今日は、少し、めまいもあって。
そんな中、母から、「血糖値を下げるお茶が無くなったから買ってきて」と言われて、買い物に行ってきました。
そんなお茶飲んだって、痩せへんで!って思いますが。
1食2人前、常に、せんべい、アイス、饅頭、チョコレートにクッキーを食べている人間が、逆に、痩せたら、怖いですけどね。
「暑いから食べないと倒れちゃう」って、毎年、言ってますが、自分の娘が、あまり、ご飯を食べていない姿が、どのように、映っているのか・・
きっと、なんとも思ってないです。
痩せたとも思ってないです。
子供には、興味がないですから。
夜も、母は、冷房のおやすみタイマーは1時間と決めており、そのタイマー設定は、私がおこなっています。
2時間だと寒いのだそうです。
母は、自分で、タイマーのセットが出来ません。
教えたこともあるのですが、「夜は目が見えないし、間違って、変な所押して、怒るのはあんたでしょうが!」・・と。
そうですね、それで、今まで、いろんな物、壊されましたし。
「私は、何もしてない!壊してない!」とキレられのも、私が、嫌な気分にしかならないですから。
しかし、朝まで、気持ちよく寝るには、私がタイマーの設定をするので、寝る時間を遅くしなければなりません。
私が寝るまでは、母の部屋の冷房は、ガンガンに利いていますが。
25度が適温らしいです。
今は、リビング兼母の部屋になってます。
生活するうえでは、楽なのでしょう。
テレビにエアコン、冷蔵庫にキッチン、そして、寝ていても、手を伸ばせば、お菓子が取れる棚。
私がリビングにいるのは、食事をする時(だいたい1食30分)くらいです。
まだ、夏が始まったばかりなのに、連日の猛暑予想に恐怖を感じます。
本当に、暑いのが苦手で。
去年は、通院だけで、熱中症になって、怖かったです。
家に、必死で帰ってきたのを思い出します。
就労移行支援事業所の見学の日が、猛暑ではないことを祈ります。
障害者支援センターの方々と駐車場待ちあわせなので。
猛暑を我慢しないと、夏が終わらないのはわかっているんですが、暑さが、大の苦手なので、本当に怖いです。