諦めていたのに、連絡がきました

＊障害者支援センターから連絡がありました。

就労移行支援事業所へ見学に行くので、私の都合のいい日を教えて下さい・・・と。

「遅くなって、申し訳ありません」と言ってくださったのですが、私は、もう、連絡はこないと思っていたので、動揺してしまいました。

見学は、家から、一番近い就労移行支援事業所なのですが、定員数が６名とホームページに書かれていて、「そもそも無理じゃね？」って思ってみたり。

就労移行支援事業所では、パソコンスキル、そろばん、ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーション等々。

家にパソコン無いし、算数出来ないし、対人恐怖症なのに、私、行く資格あるの？って考えたり。

事業所が、私を拒否れば、それまでなんですけど、この事業所以外は、遠すぎて通う自信がない。

私の我がままなんですけどね。

働きたくないけど、働かなきゃいけない現実。

発達障害で、言葉の理解が難しい以上、誰かに頼らないと就活も出来ない。

ハローワークで、障害者雇用の申請も出来ないのですから。

昨晩は、胃痛は無かったものの、久しぶりのめまい。

胃痛も辛いけど、めまいも辛かったんだって思い出しました。

暗闇の中で、目を閉じて、じっとしてて。

会社勤めして頃、めまいがあっても、帰してもらえず、吐きながら仕事をしていた事を思い出し、身体が震えました。

また、同じ思いをしたら、どうしようって。

怖くて怖くて。

働かなきゃいけないのにな。

身体が言うことをきいてくれません。