就労移行支援って、簡単じゃないのね
今日は、役所に行って「就労移行支援」の説明を聞いてきた。
感想を言えば、「面倒くさい」。
主治医の説明と、役所の説明に矛盾があり、
私の解釈の違いなのかもしれないけれど、
「え!自分でやるの?全部?」って感じ。
「近隣就労移行支援事業所」一覧表と「計画相談支援事業所」一覧表を渡され、自分で就労移行支援に見学出来るか相談して、見学に行ったら計画相談支援事業所に申請のお願いに行って、そこから、役所に戻って、手続きをするらしい。
そして、定員数が達していたら、その場所での就労移行支援は出来ないらしい。
主治医の説明だと、「私に合った職種を一緒に考えてくれたり人間関係のサポート、障害にあったサポートをしてくれる」と聞いていたのだが。
それ以前に、やる事が、こんなにあるとは・・。
それだけで、メンタルをやられてしまう。
近隣と行っても、1箇所しかないじゃない。
あとは、「ここ、どこ?」って、検討もつかない場所だし。
役所の説明だけで、理解が出来るわけはなく、
「なんのために見学に行って、なんのための計画相談で、なんのために認定調査が必要で、申請が通らない時は、どうするのか?就労移行支援に通う場所がない時はどうするのか?」
発達障害の私には、説明が必要で。
解説が必要で。手順が必要で。
「受給者証」の発行があるなんて、一言も言わなかったし。
「私、電車乗れないので(飛込みたくなっちゃうんのは内緒)」と伝えれば、
「自転車で通える所にしなね」・・私、自転車持ってないし、乗れないし。
家に帰りネットで調べながら、就労移行支援を流れを勉強。
説明、端折過ぎじゃない?
主治医は、都会の人だから、田舎と都会の差なのか?
役所のいつもの「これくらい、わかるでしょ?」感。
そもそも、田舎だから、就労移行支援事業所なんて、こ洒落たもんなんかねぇ〜し。
もう、頭痛い。