ぼっちのつぶやき

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今日は、泣かなかった

確定拠出年金」を知っている人はいますか?

企業が確定拠出年金に加入し、色々、やっていたこと(よく、わからないので、ざっくりな説明)を、退職したら、自分て手続きし直さなければならず、そして、すっごく面倒くさい。

辞めた会社は、いきなり、社員を集めて、業者?が、いきなり、説明を始めて、「ほら、やれ!」って感じで、加入させられて、拒否権なんて、なかった。

発達障害の私は、難しくて、全く理解出来ず、当時居た、おじさんやおばさんに説明を受けて、一番、損をしないもの、お金の心配がないもの、頭を使わなくていいものを選んだと言うより、選んでもらった。

そして、退職し、確定拠出年金の説明を受けるというか、総務にカタログを渡され「読んでね。わからない事は、ここに電話して(カタログに書いてある電話番号)。会社に聞かれても、わからないから」もう、アワアワしてしまった。

「退職したみなさんは、どうされているんですか?私、読んでも、わからないです」と聞くと「知らない、そんなの」そして、また、アワアワ。

以前、カタログの電話番号に連絡した時は、「障害者年金が受け取れたら、電話して下さい」って言われたけど、前回のブログにも書いたが、障害者年金の申請が、通るとは思えず。

そして、今日、「加入者資格喪失」のハガキが来て。

カタログを、何度も読み返し、わからない言葉は辞書で調べ(久しぶりに、国語辞典と漢和辞典を見た)、質問事項を紙に書き、電話。

*ネットで調べた時、書かれている漢字がわからない=意味がわからないって事があったから。

今回は、泣かなかった。

前回は、泣いて、コールセンターの人が「勘弁してくれよ」感が、電話で伝わってきたし。

今回の人は、丁寧だったな。

私のわかりにくい質問(本人は、いたって大真面目)にも答えてくれたし。

だいたい、相手は意味不明で、流されたり、キレられたり、呆れられたり。

だから、電話も人に会うのも怖いんだけどね。

取り敢えず、資料を送るから、目を通して、わからない事は、連絡して下さい。って言ってくれた。

多分、資料を読んでわからなくて、また、電話するんだろうけど。

今日は、泣かなくて良かった。