残りの1割
今日は、障害者生活支援センターから連絡はなく。
忙しいから、連絡が出来ないんだと思う。
でも、ただ、待っているのも恐怖しかなく。
「何かあったら、そちらから、連絡しますか?」と言われたような気がするが、パニックになっていたので、あまり覚えていない。
今日も、ほとんど、横になっていた。
とにかく、身体が怠くてしんどい。
こんな状態で、職探しなんて、出来るんだろうか?
そして、胃の調子も、相変わらず良くない。
うつ病で、休職して、退職して。
そして、胃痛で、救急搬送されて。
明日は、町医者の通院日。
言えるのだろうか?
「胃カメラをやりたいから、新しく出来た総合病院へ紹介状を書いて欲しい」と。
対人恐怖症の私として、人と話すのも、人のたくさん居る待合室で過ごすのも、苦痛でしかなく。
もし、入院となったら、手術となったら。
私は、入院生活は、本当に嫌いだ。
お金が無いから、相部屋確定。
そして、人して扱われない日々。
私は、いろんな病気で、いろんな病院に入院したが、一度も、まともな病院に当たった事がない。
患者ファーストなんて、ドラマだけの世界だ。
舌打ち、無視、あからさまなため息、面倒臭がりは当たり前。
病気で弱っている身体に、罵声を浴びせるなんて、何処の病院も当たり前にあった。
入院するなら、毎日、通う。
出来るなら、そうしたい。
そんな事を考えると、また、胃痛と吐き気、怠さが出てきて、しんどくなる。
「心配の9割は起こらない」と言う人がいたが、
残り1割に当たった事はあるのだろうか?
一生、大打撃となって、心と身体を破壊する。
残り1割は、ある日突然、とんでもない方向から、降り注ぐんだ。