不安の価値観
障害者支援センターから連絡なし
今日は、月一の通院の日でした。
暑さ対策で、日傘や首を冷やすタオル、塩飴にポカリ等々、大荷物で出掛けました。
そして、主治医に、怒られて帰ってきました。
診察室に入った時に、「今日、機嫌悪いな」と感じたんですが、案の定です。
先週は、気持ちが落ちて、しんどかったこと。
障害者支援センターからの電話が怖いこと。
将来に不安しかないこと。
そして、内科から処方されている胃薬を、ストレスからくる胃痛だから、精神科で処方してもらうように言われたこと。
主治医に「なぜ、ストレスで胃が痛くなってると思う?」と聞かれたので「障害者支援センターから、いつ、電話がかかってくるか不安だから」と話したら、逆鱗に触れたようで。
主治医 「あのさ〜、起こるかどうか、わからないことに不安を感じて、どうするの?薬で、治す以前の問題だし!みんな、不安を抱えながら生きてるの!」
私は、何も言い返せませんでした。
もう、泣くしかなくて。
「不安の価値観」って、人それぞれだと思うんです。
例えば、ペットボトルに水が半分しか残ってないとします。
「まだ半分残っている」と思う人と
「もう半分しか残ってない」と思う人と。
私は、後者の考え方です。
「何もわからずに前に進む」なら、
「たくさんの事をわかったうえで前に進みたい」
(生きていくうえで)サポートが必要と言ったかと思えば、心構え次第と精神論を唱えてみたり。
帰りは、悔しくて、泣きながら帰ってきました。
あなたが、障害者支援センターからのサポートが必要だと言ったんですよ。
患者の事なんて、いちいち覚えてないんだろうけど、私は、振り回されてばかりです。