泣かない子の反動
今日は、1日、引きこもりです。
雨のせいなのか、お昼ごろまで、布団の中。
ずっと、寝ていたので、午後から、頭が冴えました。
思いきって、確定拠出年金の手続きを電話で確認。
これで、3度目です。
頭が冴えていると、今まで、見えていなかった書類の言葉に、目がいくようになります。
発達障害なので、何度も、書類を読み、わからない言葉は、辞書で調べて、自分の言葉に書き直すという作業をしなくてはなりません。
途中で挫折するんですが。
「◯◯」と「△△」を聞けば、大丈夫!
大丈夫!書ける!って思えてきて。
普通の人が理解出来ることは、私には、難しく。
電話をしていても、「そこに書いてありません?」とか
相手の方が「・・・何をおっしゃてるのか」みたいなことはありましたが。
自分でも、パニックを起こしているのは、わかります。
でも、今日は、泣かなかった。
いつも、泣いて、呆れられて、話を終わらせられることが多いから。
昔は、「泣く女」は嫌いでした。
「泣いて同情を買うなんて最低」と思ってました。
だから、子供の時は、泣けなかった。
泣いたら負けだって思ってました。
子供らしい子では、なかったのかもしれません。
その反動が、大人になって出たのかな?
自分の意思とは、関係なく、涙が出てきて。
大人が泣いても、誰も同情なんてしてくれないけど。