筋肉馬鹿という言葉が思い浮かんだ
どうもっ。
休職中です。
今日は、月一の通院の日。
帰り道、ご婦人の車に、後ろから、追突されかけました。
私、うつ病で休職する前は、毎年、4月にもらい事故されてまして、危なかった〜4月じゃん!と忘れかけていた記憶が蘇りました。
田舎の方(私の地元だけ?)は、譲り合いの精神が欠けていて困ります。
そして、今日の通院。
私は、薬さえ貰えれば良いので、診察は、いちいち面倒臭い。
主治医、適当だし。
主治医「診察を始めた頃より、良くなってるよ」
私の心『私のことなんて、いちいち覚えてないっしょ?あんた、1ヶ月で、どれだけの患者診てんねん』
主治医「散歩出来てるなんて、えらいね。時間は、どれくらいしてんの?」
私「近所を歩くのは無理なので、車を走らせて、遊歩道まで行ってます。時間は、30分くらいてす」
主治医「遊歩道?そっかぁ。遊歩道なんて、考えたねぇ。盲点だったよ。そっか。遊歩道かぁ。」
私の心『田舎の偏見の酷さを知らんから、呑気な言葉言えるよ。散歩で、ガソリン代かかるって、おかしいやろ?』
主治医「筋肉がつけば、不思議と心も強くなるんだよ。ゆっくりでいいから、頑張ろう」
私の心『筋肉馬鹿って言葉あったなあ』
うちの営業にも「筋肉馬鹿』とか言われてる人いたなあ。
『脳みそ、筋肉』とか。
私は、何を言っても通じないと言うか、私とは住む世界も見える世界も別だと思ってたから、一生、こう言う人とは理解し合えないと思ってたし。
今のままでは、働けないのは、わかってるけど、
ゆっくりゆっくりって言ってみたり、急かしたり、適当だなって、診察のたびに思う。